第72回 読書会報告
- 2016/06/24
- 13:38
第72回 『バッチ博士の遺産』第2章 読書会 の報告
初めに、38種類あるレメディの中で1番好きなレメディ、またそのエピソードなどをシェア
参加者それぞれのレメディに対する思いは、非常に興味深く、気づきや学びも多い。
38種類の中で1番は決められない…
どれも好き、
好きではないがある時期とても必要だったもの
など様々なエピソードがシェアされた

本文に関しては
P8の4行目の「身体は 魂の地上における神殿ですがその最も小さな反映でしかありません」について
・身体(神殿)にあらわれているものを見るという事は自分心の中をみつめるということ
・身体にでてくるというのは最終段階でその前に気づかせてくれるのがバッチなのではないか
・内面を見つめすぎず、魂の反映である身体を軽視しないで大切に扱うことも大切
・バッチは身体アプローチではなく 心のアプローチ、 身体にフォーカスしすぎず感情を丁寧に見つめていくことが大事
など
魂(内面的なこと)、身体のどちらにも大きく偏りすぎないことも大切である
・逆に大きな反映とはなんだろう?と思ったとき それは世の中、しいては地球という事になるのではないか?
など
私たちの魂の神殿は1番身近で小さな反映である身体から、その体の在るところ---社会、地球、宇宙というように、その反映を拡大して捉えることもできるようだ。
次に 第2章から出てくる「ユニティ」について
ユニティは本文の訳注では「一体性 不可分な形で結びついていること」とある。
木々の幹から枝が分かれ、地中にたくさんの根がはる。その根が繋がったり、絡み合ったりしているようにみんなどこか下の所で繋がっている、見えないところでの深いつながりがユニティと考えられないか
というように、植物に例えた分かりやすい解釈や
・世の中に起こっている事はユニティの遠い反映かもしれないし小さい反映かもしれない。
・自分と合わない相手ともどこかで繋がっているという事ではないか…
・ユニティとは個々それぞれとらえの違うものではないか 、
・ユニティは愛である。存在がすなわち愛
・つながっていることがすでに愛
という個々の考えている「ユニティ」のシェアもなされた。
********************************************
今回の第2章には「魂」「ユニティ」「愛」など理解や言葉で説明することが難しい表現が多い。
それゆえに、個々のとらえや考えも多岐にわたる。
個々の解釈や思いを互いに受け取り合うことで
新たな気づきや解釈が自分の内に生まれたり成長していくのを感じる。
『バッチ博士の遺産』は何度読んでもその度に疑問が湧いたり、新しい気づきがある。
また、その時の自分の状態や参加メンバーによって、気になる言葉や引き出されるものもいつも変化するのが不思議である。
72回目を迎える読書会だが、毎回学びは広く深くなる。
来月の第3章も 新しい発見や気づきに出会える事を楽しみにしている。
まさに深淵なる探究
初めに、38種類あるレメディの中で1番好きなレメディ、またそのエピソードなどをシェア
参加者それぞれのレメディに対する思いは、非常に興味深く、気づきや学びも多い。
38種類の中で1番は決められない…
どれも好き、
好きではないがある時期とても必要だったもの
など様々なエピソードがシェアされた

本文に関しては
P8の4行目の「身体は 魂の地上における神殿ですがその最も小さな反映でしかありません」について
・身体(神殿)にあらわれているものを見るという事は自分心の中をみつめるということ
・身体にでてくるというのは最終段階でその前に気づかせてくれるのがバッチなのではないか
・内面を見つめすぎず、魂の反映である身体を軽視しないで大切に扱うことも大切
・バッチは身体アプローチではなく 心のアプローチ、 身体にフォーカスしすぎず感情を丁寧に見つめていくことが大事
など
魂(内面的なこと)、身体のどちらにも大きく偏りすぎないことも大切である
・逆に大きな反映とはなんだろう?と思ったとき それは世の中、しいては地球という事になるのではないか?
など
私たちの魂の神殿は1番身近で小さな反映である身体から、その体の在るところ---社会、地球、宇宙というように、その反映を拡大して捉えることもできるようだ。
次に 第2章から出てくる「ユニティ」について
ユニティは本文の訳注では「一体性 不可分な形で結びついていること」とある。
木々の幹から枝が分かれ、地中にたくさんの根がはる。その根が繋がったり、絡み合ったりしているようにみんなどこか下の所で繋がっている、見えないところでの深いつながりがユニティと考えられないか
というように、植物に例えた分かりやすい解釈や
・世の中に起こっている事はユニティの遠い反映かもしれないし小さい反映かもしれない。
・自分と合わない相手ともどこかで繋がっているという事ではないか…
・ユニティとは個々それぞれとらえの違うものではないか 、
・ユニティは愛である。存在がすなわち愛
・つながっていることがすでに愛
という個々の考えている「ユニティ」のシェアもなされた。
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今回の第2章には「魂」「ユニティ」「愛」など理解や言葉で説明することが難しい表現が多い。
それゆえに、個々のとらえや考えも多岐にわたる。
個々の解釈や思いを互いに受け取り合うことで
新たな気づきや解釈が自分の内に生まれたり成長していくのを感じる。
『バッチ博士の遺産』は何度読んでもその度に疑問が湧いたり、新しい気づきがある。
また、その時の自分の状態や参加メンバーによって、気になる言葉や引き出されるものもいつも変化するのが不思議である。
72回目を迎える読書会だが、毎回学びは広く深くなる。
来月の第3章も 新しい発見や気づきに出会える事を楽しみにしている。
まさに深淵なる探究
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